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 ▼ 電子スイッチ式も新設計、トゥルーバイパス化や BOSS SD-1 にも流用可
 


ラッチングリレー式の基板に少々失敗を感じ、純正と同様の電子スイッチ式の基板も作ってみた。
( 今回も大手メーカーが利用する ISO認証工場に発注した高精度高品質の基板。)

もちろんただ電子スイッチ式を作っても面白くないから、簡単にトゥルーバイパス化ができるように
レイアウトを凝ってみたり、切替機能も加えてみた。

 

↑ こんな感じで、TS9 にそのまま入る 「 純正交換タイプ 」 。 ACアダプターもそのまま使用可。

 

↑ 自作パソコンとかで使う 「 ジャンパーピン 」 を用いてクリッピングダイオードやコンデンサを切替可能。

ジャンパーピンを使わずに別途切替スイッチを用意して繋いでも便利だろう。



↑ 使用するパーツを変えて、いろいろな音色を作り出せる。これは楽しい!!

↓ 電子スイッチの回路を使わずに、トゥルーバイパス化も簡単に作れる。



↑ 基板上に引かれたラインより下が電子スイッチ用の回路部分。
ラインより下に部品を実装しなければ、トゥルーバイパス用の基板となる。 

 

↑ このように市販の汎用ケースに 3PDT フットスイッチを付けて組み立てれば自作エフェクターにもなる。 

↓ TS9 だけでなく、BOSS 製 SD-1 のケースなども使用可。

 

↑ BOSS 製 SD-1 の TS808 化改造にとても役立つ。


 
■ この基板にご興味のある人は… ( 未使用品をお譲りすることが可能です )

 

基板は上の写真のように部品が未実装の状態です。部品は別途ご用意下さい。
もちろん必要な部品や組立方法は、A4サイズ ・ フルカラー印刷の説明書で詳細解説。

一から始められるので、自分流の歪み系エフェクター作成が可能。
自分しだいで、既製品にとらわれないオリジナルエフェクターが実現!

サイズの異なる様々な部品を実装できるよう、予備穴を設けてあります。
例えば、同じ箇所に小さめのコンデンサだけでなく、予備穴を使って大きめのコンデンサも実装可。
ひとつの基板でマルチ対応するスグレモノ。

※ 説明書はある程度初心者の人でも判るようになっていますが、基本的にハンダごてを使った
電子工作やエフェクター改造の経験者向けです。


ご興味のある人は、こちらからメールでご連絡下さい。

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記事掲載日 2009.06/29