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ないる屋製 GD型用 グリル一体型 WRCar バンパー!
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 ▼ GD型用 グリル一体型 WRCarバンパー ( 試作バージョン )
 
 
 とってもキョーレツ!!  ホレボレしちゃいますねぇ〜 (^-^)V
 
 ないる屋さんの試作バージョンのWRバンパーを、フィッティングテストを兼ねて装着!
 
 試作と言っても、ほとんど製品版と同じ状態だ。
 ( 製品版は、ウインカー部分が仕様変更になる予定。 )
 
 ↓製品版は、本物のWRCar と同じ Hella 製のウインカーになります。
 
  ( 2002/04/04  記事 追加修正 )
 
 実にイイですね! 
 ないる屋さんバンパーの特長は、低重心に見えるように微妙なライン調整が施され、
 しかも、ノーマルフェンダーのままでもワイドに見える のが素晴らしい!
 
 
 
 ↑ プロドライブ・スタイルとの比較 
 
 純正のプロドライブ・スタイルは、洗練された丸みのある形状。

 それに対して、ないる屋さんのバンパーは本物のようなワイルド感がある。
 また、斜め前方から見ると、フェンダーに続くラインが真っ直ぐ下へ垂直に伸びている。
 ディティールにもメリハリがあって、存在感を見事に再現。
 これが、視覚的効果として、ノーマルでもワイドフェンダーのように感じさせる秘密なのだ!
 
 上の写真を見てお判りになると思うが、ないる屋さんのほうが、フェンダーが横に飛び出て見える。
 
 このように、バンパーを付けるだけで、相対的に全体のバランスや視覚効果を上手く利用し
 「 より本物らしく見せるテクニック 」 が、随所に見受けられるのが嬉しい。(^-^)
 
 ノーマルのボンネットと、ノーマルヘッドランプでも、これだけカッコ良く見えちゃうので、
 もぉ〜、感激っすね!(笑)
 
 
 ★ 販売開始 ( 注文受付開始 ) は、来月の予定らしいです。
 
 
 なお、2002年 3/31日に 筑波サーキットで行われる 「 ハイパーミーティング 」 に
 ないる屋さんが出展するそうです!! 
 ( 出展社名 : バーンアップ  ないる氏の会社  )
 
 実物を見てから買いたい方は、このチャンスを活かすと良いですね!
  
 
 
 
 ▼ 本物( WRCar )との比較
 
 
 ↑ リップ部分( 実際はアンダーパネル ) の形状まで忠実に再現されている!
 
 本物のWRCar のバンパー下部( 黒い色の部分 )は、実際はリップではなくて
 アンダーパネルなのだが、この部分をリップとして見事に再現してある!
 
 ※ この部分は、実際のWRCarの場合、グラベルやターマックなど、走るコースに合わせて
   形状を変えて走っています。上の写真はツールドコルス( ターマック・イベント ) 
 
 
 ▼ ディテールの良さ!
 
 
 ↑ サイド・スリットも忠実に再現。 この造り込みが 「 スゴイ!! 」 
 
 
 
 ↑ 質感・存在感があります! 怖いぐらい本物ソックリ(笑)
 
 
 
 ↑ 毎度お馴染み、ツヤツヤの表面。 技術のレベルがメチャメチャ高い証拠です。
 
 
 
 ↑ このように、細部に至るまで、芸術品のような素晴しさ。
   ユーザーの気持ちを知ってるからこそ出来る、ワザですね!
 
   ラジエター上部まで伸びているグリル部分は、前面からの風を逃がさず
   ラジエターの冷却効果を高めます!
 
   形だけでなく、機能UPにも 「 こだわりを持つ 」 ところが、ないる屋さんの良さです。
 
 
 
 ↑ ナンバープレートを付けた所。 
 
   開口部に、上下の余裕 と 奥行き があるので、ナンバーは真っ直ぐでも取付け可能ですし、
   写真のように斜めに倒して取付ける事も可能。